仕事の話

新卒採用、中途採用

既卒は派遣になるしかないのか

求人では当たり前のように見られる新卒採用と中途採用の区別というものがあります。

年齢または学歴によって募集対象を限定することで、初めから22歳の者と30歳の者を同じ条件にならないようにしています。

新卒の採用ではエントリーシートを書かせるということもありますが、中途採用の場合はあまりないようです。

中途採用者の就職が難しいのは、求職者と採用企業とのニーズのずれによって発生することが多いようです。このミスマッチには、年齢、地域、専門的技能(スキル)、ソーシャルスキル、ヒューマンスキル、給与、学歴などさまざまな視点があり、一つではなく、これらの事柄が複合的に関連しています。

採用する企業は年齢にふさわしい知識や経験を求めるのですが、求職者が、それにふさわしくないということがあります。

例えば知識や経験に乏しい30歳の求職者が、給与などの待遇が22歳(4年制大学の新卒年齢)並みかそれ以下でもよいから企業に就職したいと考えても、企業は「30歳の社会人としての知識や経験」を求める傾向にあるため、採用に至らない場合が非常に多いです。

企業側も、30歳で採用した者には30歳並みの給与を与えるのが当然であると考えており、知識や経験が浅いからといって給与を極端に減額してまで採用するという習慣はないため、結果としてそのような人物は最初から採用しないということになります。

結果として正社員ではなく、派遣社員(アデコやとらばーゆ)で働くか、フリーターを続けるという選択肢かないという人間も多いようです。

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